「第77暗礁宙域」管理人の(きっと)平凡な日常
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鈴鹿行ってきたよ~
ということで、簡単にレポート。
早朝6時に家を出発し、近鉄丹波橋から3時間の近鉄旅を経て白子駅へ。
10時過ぎに白子駅で同行者のcolonelさん、自衛無数さんと合流し、直通バスで鈴鹿サーキットへ。
すでに周りはF1客でいっぱいで、ぶつからないように気をつけながら、各グッズショップを物色。
チームキャップを買おうと思ったけど、どれも高い・・・・。
周りはフェラーリばっかりだから、別のチームのを買おうと思ったけど、最低で4500円だからなぁ。
ポルシェカレラ・カップジャパンの決勝戦の前に座席へ。
場所は西ストレート(バックストレート)から130Rに突っ込む手前。
スタンドは仮設でサーキットビジョンなし。
でもカーブの多い鈴鹿で珍しいロングストレートなので、終始300km/h超の爆走が間近で見れました。
写真はなかなか良いのがとれなかったけど、エンジン全開時の叩きつけるような爆音や、メーカーごとに違うエンジン音など、テレビではわからないことがいっぱい体験できたので感動。
惜しむらくは、サーキットビジョンも無線受信機もなかったので、レースの状況があまり把握できなかったこと。LiveTimingを配信してくれるF1アプリだけでは、タイムが早くなったり遅くなったりは分かるけど、何があったかまでは教えてくれないんですよね。
だから次行くときまでに、とにかく無線受信機だけは確保しておこうと思います。
レースはここ数年では珍しく平和なレースに終わり、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が優勝、デビュー時から応援してるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が最年少世界王者連覇に輝いた。
小林可夢偉は残念ながらノーポイント。スタート時のエンジンストールやその後のタイヤ戦略ミスなど、もったいない所が多かった。
レースが終わり、コースをぐるっと半周して退場、名古屋へ。
今夜お世話になる自衛無数邸の近くで飲み食いしたあと、家で二次会。
なんだかんだといろんな話をした挙句、就寝したのは午前3時過ぎでした。
翌日、9時ごろに起床。
今度は名古屋観光。
名古屋港にできたJR東海の「リニア・鉄道館」へ。
蒸気機関車・新幹線・リニアの三世代でそれぞれ最高速度記録を叩きだしたC62・300X・MLX01-1の実車&実寸復元模型の展示や、国鉄時代からJRまで東海エリアを走った往年の名車の実車が展示されていました。
特に一押しは0系・100系・300系で、3人でやたらと懐かしんでいました。
ちなみにこの時点で講義出席をあきらめ、思いっきり名古屋を満喫することに。
存分に"鉄分"を補充したのち、水上バスで名古屋港水族館前に移動すると、そこには現役を引退し係留保存された南極観測船「ふじ」が!
おかわりとばかりに艦内見学をし、出てきたのは午後5時前。
もうこれ以上無理!となって解散することに。
自衛無数さんとは市営地下鉄名城線の栄駅でお別れし、colonelさんと私は名古屋駅へ。
近鉄や在来線を乗り継いでいくのがしんどかったのと、「リニア・鉄道館」で堪能した新幹線に乗りたくなったのとで、新幹線自由席で帰ることに。
家へのお土産に一口ういろうを買い、colonelさんと改札内で別れ、小学生以来の新幹線乗車へ。
たまたまきたN700系のぞみに乗って京都に向かい、新幹線の早さに圧倒されながら帰宅。
「とにかくF1を生で見たい!」という夢のために半年前から計画し、ようやく実現したのですが、おまけも色々ついて、気がつけば濃密な旅行になってました。
誘いに乗って東京から駆けつけてくれたcolonelさん、宿泊場所の提供など滞在をサポートしてくれた自衛無数さん、そしてF1日本GP関係者に最高の感謝を。
お疲れさまでした!
なんか意外と近い所にあるし、新幹線もそんなに高いもんでもないし、名古屋も鈴鹿もちょくちょく遊びに行きたいなぁ。
つづきに今回のベストショットを縮小して掲載しました♪
ということで、簡単にレポート。
早朝6時に家を出発し、近鉄丹波橋から3時間の近鉄旅を経て白子駅へ。
10時過ぎに白子駅で同行者のcolonelさん、自衛無数さんと合流し、直通バスで鈴鹿サーキットへ。
すでに周りはF1客でいっぱいで、ぶつからないように気をつけながら、各グッズショップを物色。
チームキャップを買おうと思ったけど、どれも高い・・・・。
周りはフェラーリばっかりだから、別のチームのを買おうと思ったけど、最低で4500円だからなぁ。
ポルシェカレラ・カップジャパンの決勝戦の前に座席へ。
場所は西ストレート(バックストレート)から130Rに突っ込む手前。
スタンドは仮設でサーキットビジョンなし。
でもカーブの多い鈴鹿で珍しいロングストレートなので、終始300km/h超の爆走が間近で見れました。
写真はなかなか良いのがとれなかったけど、エンジン全開時の叩きつけるような爆音や、メーカーごとに違うエンジン音など、テレビではわからないことがいっぱい体験できたので感動。
惜しむらくは、サーキットビジョンも無線受信機もなかったので、レースの状況があまり把握できなかったこと。LiveTimingを配信してくれるF1アプリだけでは、タイムが早くなったり遅くなったりは分かるけど、何があったかまでは教えてくれないんですよね。
だから次行くときまでに、とにかく無線受信機だけは確保しておこうと思います。
レースはここ数年では珍しく平和なレースに終わり、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が優勝、デビュー時から応援してるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が最年少世界王者連覇に輝いた。
小林可夢偉は残念ながらノーポイント。スタート時のエンジンストールやその後のタイヤ戦略ミスなど、もったいない所が多かった。
レースが終わり、コースをぐるっと半周して退場、名古屋へ。
今夜お世話になる自衛無数邸の近くで飲み食いしたあと、家で二次会。
なんだかんだといろんな話をした挙句、就寝したのは午前3時過ぎでした。
翌日、9時ごろに起床。
今度は名古屋観光。
名古屋港にできたJR東海の「リニア・鉄道館」へ。
蒸気機関車・新幹線・リニアの三世代でそれぞれ最高速度記録を叩きだしたC62・300X・MLX01-1の実車&実寸復元模型の展示や、国鉄時代からJRまで東海エリアを走った往年の名車の実車が展示されていました。
特に一押しは0系・100系・300系で、3人でやたらと懐かしんでいました。
ちなみにこの時点で講義出席をあきらめ、思いっきり名古屋を満喫することに。
存分に"鉄分"を補充したのち、水上バスで名古屋港水族館前に移動すると、そこには現役を引退し係留保存された南極観測船「ふじ」が!
おかわりとばかりに艦内見学をし、出てきたのは午後5時前。
もうこれ以上無理!となって解散することに。
自衛無数さんとは市営地下鉄名城線の栄駅でお別れし、colonelさんと私は名古屋駅へ。
近鉄や在来線を乗り継いでいくのがしんどかったのと、「リニア・鉄道館」で堪能した新幹線に乗りたくなったのとで、新幹線自由席で帰ることに。
家へのお土産に一口ういろうを買い、colonelさんと改札内で別れ、小学生以来の新幹線乗車へ。
たまたまきたN700系のぞみに乗って京都に向かい、新幹線の早さに圧倒されながら帰宅。
「とにかくF1を生で見たい!」という夢のために半年前から計画し、ようやく実現したのですが、おまけも色々ついて、気がつけば濃密な旅行になってました。
誘いに乗って東京から駆けつけてくれたcolonelさん、宿泊場所の提供など滞在をサポートしてくれた自衛無数さん、そしてF1日本GP関係者に最高の感謝を。
お疲れさまでした!
なんか意外と近い所にあるし、新幹線もそんなに高いもんでもないし、名古屋も鈴鹿もちょくちょく遊びに行きたいなぁ。
つづきに今回のベストショットを縮小して掲載しました♪
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プロフィール
HN:
武尊(たける)
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/07/07
職業:
介護支援員
趣味:
歴史研究・小説執筆
自己紹介:
今春、京都府にて一人暮らしスタート。
大学院も無事修了し、いよいよ社会人になっちゃいます。
HPで自作小説を公開するほか、イベント企画サークルを設立、年1回程度、オフイベントを開催。
詳しくは、HPを見てくださいな。
大学院も無事修了し、いよいよ社会人になっちゃいます。
HPで自作小説を公開するほか、イベント企画サークルを設立、年1回程度、オフイベントを開催。
詳しくは、HPを見てくださいな。
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